|
|
2009年 ■ エネルギー・環境・産業技術関連では、以下のような動きがあった 10月21日号 連邦政府の環境フットプリント軽減で、公務員や兵士からアイディアを募るホワイトハウス オバマ大統領は10月5日、連邦省庁に、2020年の温室効果ガス(GHG)排出削減目標の設定を義務付ける、連邦政府持続可能性(サステイナビリティ)に関する大統領命令に署名した。同大統領命令では各省庁に下記を義務付けている:
ホワイトハウスはこの一環として、連邦政府が自ら手本となってクリーンエネルギー経済の構築に貢献する為のアイディアを180万人を超える連邦政府公務員や兵士から募るために、GreenGov Challengeというオンラインコンテストを10月19日から実施。コンテストは10月31日まで。参加登録した公務員や兵士はオンライン上で、(1)炭素排出削減;(2)省エネエネルギー;(3)節水;(4)廃棄物の排除;(5)持続可能な製品および調達;(6)持続可能なビルディング、等に関するアイディアを投稿したり、投稿された提案に投票。高得点を得たアイディアは、各省庁の持続可能性プラン策定責任者である高官から成る連邦政府持続可能性に関する運営委員会(Steering Committee on Federal Sustainability)へ提示されることになる。(White House Press Office, October 5, 2009; GreenGov Challenge Webpage) 追記:10月19日から21日の間に、既に1000件を超えるアイディアが寄せられたという。
インドに本拠を置く電気自動車会社Reva社が、ニューヨーク州フリーポートの新規電気自動車会社であるBannon Automotiveと協力して、ハッチバック型電気自動車NRX …2009年9月のフランクフルト自動車ショーでRevaが発表した車種… の組立工場をニューヨーク州シラキューズ市近郊に建設する予定であると発表した。 Reva社のJeffrey Leonard取締役によると、米国市場で有意義なシェアを獲得するためには、ロジ面および政治面から見て、米国内に製造工場を置くことが絶対に必要であり、Reva社では一部の部品生産を委託製造業者に託すことも検討中であるという。 NRX組立工場の建設には、Reva社とBannon Automotiveが2,650万ドルを拠出するほか、ニューヨーク州政府が1,160万ドル相当の資金やインセンティブを供与することになっている。また、5,200万ドルのローンやローン保証を連邦政府に申請中 でもあるという。 約1年前にReva社、Bannon Automotive、及びニューヨーク州政府との間で検討が始まった同プロジェクトは、同州にとっては持続可能な経済、およびグリーン雇用誘致という面で大勝利となる。 (New York Times, October 21, 2009)
|
||