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2008年 ■ エネルギー・環境・産業技術関連では、以下のような動きがあった 1月17日号 下院エネルギー・商業委員会が草稿するCap-and-Trade法案から自動車業界が免除される可能性 下院エネルギー・商業委員会のJohn Dingell委員長(民主党、ミシガン州)が1月15日、デトロイトで開催されている北米国際オートショーで演説し、2007年12月成立の新たなエネルギー法令に盛り込まれた企業平均燃費(CAFE)基準引上げで、自動車業界は地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)排出の削減義務を満たすることになるため、下院エネルギー・商業委員会が草稿するcap-and-trade型気候変動法案からは自動車業界を免除する意向であると発言した。 Dingell委員長は、「自動車業界が40%の燃費改善に知恵を絞らねばならないのに対し、他の業界はというと、実質的に[削減に]ただ乗りをしている」と批判し、「経済全体で公平に痛みを分かち合う努力をする」と語った。Dingell委員長によると、下院エネルギー・商業委員会では今年、経済全体を対象とするcap-and-trade制度で地球温暖化に対応する気候法案を作成する予定であるという。 環境保護庁(EPA)は先頃、連邦政府よりも更に厳格なCAFE基準を導入するというカリフォルニア州の要請を却下したが、Dingell委員長によると、州政府の個別規制は経営不振の自動車業界に大打撃となる可能性があるため、EPAの決定は道理にかなっているという。共和党の大統領候補者で1月15日のミシガン州予備選で勝利したMitt Romney元マサチューセッツ州知事は、自分が大統領になった暁には、CAFE基準をロールバック(逆転)させると誓約している。(E&E Daily, January 16, 2008; CongressNow, January 16, 2008)
Jim Doyleウィスコンシン州知事(民主党)が先頃、製造技術R&Dへの投資拡大と、新事業を育成するエンジェルおよびベンチャーキャピタル投資の拡大に焦点を当てた2つの新イニシアティブを発表した。スタートアップ企業の助長を目的とするウィスコンシン促進(Accelerate Wisconsin)イニシアティブ、および、ウィスコンシン州の国際的競争力保持を目標とするイノベート・ウィスコンシン(Innovate Wisconsin)イニシアティブの概要は下記の通り。 ウィスコンシン促進イニシアティブ
イノベート・ウィスコンシン・イニシアティブ
(SSTI Weekly, January 9, 2008) |
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